以前のペース、とはいかないものの、相変わらず美味しいお酒とお肉をごちそうになっている東京神田の立ち飲み焼肉、六花界。
最近は仕事帰りに一杯だけ、というスタイルが多いですが、相変わらずお肉も玉子もお酒もうまい。
先日、いつものように一杯だけ、と立ち寄った六花界でまたもや素晴らしいお酒との出会いがありました。
和歌山の車坂というお酒の古酒(三年熟成)バージョン。日本酒は半年以上経つと古酒と呼ばれるそうです。
石の上にも三年。三年も寝かせると日本酒もこんな色に。
短い時間ながらも、氷の溶け具合で変わっていく味わい。すごく美味しかったです。本当にウイスキーみたいな感じ(小並感)。
この一杯だけで帰るつもりでしたが、あまりにも美味しかったのでハネシタも頂いちゃいました。
六花界の日本酒は固定メニューではありません。行くたびに仕入れている銘柄が変わります。サイクルも早いので昨日あった銘柄は今日はもうない、ということがほとんど。
日替わりだからこそこういうお酒との出会いがある。少しでもお店に足を運びたくなる理由の一つです。
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