「スマホで使う “最も小さい” 超広角ムービーカメラ」というふれこみのELMO社QBIC MS-1をモニターさせて頂けることになりました。
スマホで使うカメラ、レンズというとSONYのDSC-QX10を思い出しますが、
今回のQBIC MS-1は
・動画撮影可
・超広角レンズ
ということで、DSC-QX10とはまた違った楽しみ方、活用ができそうです。
(私はDSC-QX10を持っていません)
QBIC MS-1を作っているのはELMO社という日本企業。90年以上の歴史があるそうです。
セキュリティカメラやオーディオコントロール機器などを作っているメーカーです。
エルモソリューションカンパニー
そんなELMO社が今回リリースしたQBIC MS-1。
ELMO “QBiC” MS-1 – もっとも小さい、超広角デジタルムービーカメラ
QBIC MS-1の特徴としては、
・最大185度の超広角レンズムービーカメラ
・手のひらサイズで93gと軽量
・手ブレ補正
などなど。
QBIC MS-1はこんな箱にはいってました
中には本体とUSBケーブル(あとマニュアル関連)。
本体側面にはINTERFACEの文字が。
そこを開けるとUSB/MicroSD/HDMIのインタフェースがありました。
USB充電すると本体のこの辺にチャージランプがつきます。
使ってみようとおもったのだけど…
早速使ってみようと、フットサル練習にお供させてみました。
QBIC MS-1自体にはファインダーがないので、アプリを使うことでアングルを確認しながら撮影ができます。
QBiC APP
カテゴリ: 写真/ビデオ, ライフスタイル
本体の反対の側面には録画ボタンとWiFiボタン。
電源を入れて、Wifiボタンを長押しするとWifiランプが点滅するので、
その間にスマートフォン側でWifi接続します。SSID(ネットワーク名)と接続パスワードはQBIC MS-1の本体背面にあるシールに記載されています。
Wifiに無事接続はできたのですが、どうにも撮影ができない…なんでだろう…
原因はSDカードをさしてないからでした…しかもマイクロSD
ミラーレス一眼を持っているのでSDカードは持っているのですが、マイクロSDカードは持っていない…。このあたりは小容量でもいいから本体とセットにしてもらうか、内蔵メモリが少しでもあればいいなあと。
などとやっているうちにフットサルの練習ゲームが終わってしまい、結局撮影することができませんでした…。
次回記事ではQBIC MS-1の特徴である超広角レンズでの写り具合をiPhoneカメラと比較してみたいとおもいます。
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