恵方巻き。由来だとか風習だとかは抜きにして、美味しくて好きなのでこれというかこの風習を知ってからは毎年食べています。
そんな節分近辺に神田の立ち呑み激セマ婚活焼肉屋の異名を取る六花界に立ち寄ったのですが、以前レギュラーメニューとして紹介したにも関わらず、最近なかなかお目にかかれないサイドメニュー「玉子」が幸運にも入荷しており、
・神田・六花界の新レギュラーメニュー「玉子」のせいで更に日本酒がすすむ事態に
常連さんから「せっかくだから玉子を肉で巻いて”恵方巻き”いいんじゃないですか」という助言もあり、早速やってみることに。
恵方巻き
さて巻く肉は何にしよう?
・豚タンにのせるか、それともハネシタでトロける感を追求するか…。
でも今回はこれを見て食べたくて食べたくてしょうがなかった牛タンに。
ふらりと1人で入れる絶品立ち食い焼肉「六花界」に – akuyan to
牛!タン!牛!タン!牛タンタン!
そして玉子。
それぞれをまずはシングルで味わったあと、いよいよ巻きます。
OTT(On The Tangue)して巻いて黙って食べます。
「うめえ…」とつい声を出してしまいそうになるのをグッとこらえて黙って完食。牛タンのあの食感といい味のついた玉子のツープラトン攻撃、病みつきになりそうでした。
日本酒で恵方飲み
そして六花界といえば日本酒もうまい。一杯400円ではなかなか出てこない銘柄が飲めます(ほぼ日替わりなので定番メニューはなし)。
当日の日本酒ラインナップはこんな感じでした。田光裏ラベル(たびか:三重)に髙千代(新潟)に賀儀屋(愛媛)。
田光と賀儀屋を頂きました。言うことなし。肉に合う日本酒、という目線(舌線?)で仕入れているので、香り高いものや発泡感があるお酒があったりします。
六花界ではこんな恵方巻き、恵方飲みがいつでも(玉子があれば)楽しめます。あ、玉子の代わりにキムチでもおいしいのでどうぞ。
次回予告:ブルーボトル?そんなの日本には昔からあったよ。
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