木曜日に東京を離れ、名古屋~大阪と出張で渡り歩いている。
そして週末には待ちに待ったDpub4。実に4日間もTOKIOとはおさらばしている。久しぶりのことだ。
仕事・プライベート二つの目的があるため、とにかく洋服がかさばる。
カーディガンとカーゴパンツで仕事するわけにもいかないし、かといってスーツでDpub4には行きたくない。
どうしてもオン・オフ両方の着替えを持って旅に出なければならない。
これは実はチャンスである。そう。「断捨離」のチャンス。
旅の服は着て捨て
くたびれたワイシャツや下着、靴下。着なくなったけどどう考えても売れないだろうという洋服たち。これらをたびさきで着る服としてカバンに詰めよう。
そしてどんどん捨てていくのである。そうすると旅を続けていくうちにカバンの中身が減っていく。私は宿泊先のホテルでその日に着たものたちをスーパーの袋にぎゅっとくるんでホテルのゴミ箱に捨て、チェックアウトしている。
一つだけ注意。帰路に着く日の服は捨てない服(まだ服着る)にしておくこと。下手をするとショーシャンクの空を見上げることになりかねない事態に陥るので気をつけられたし。
靴さえも。
ちなみに今回の旅では
・Yシャツ2枚
・下着Tシャツ2枚
・靴下2足
・パンツ2枚
・靴一足
を捨ててくる予定。
靴はオン・オフ両方に通用するやつ履いてくればいいじゃん!という考えもあるだろうが、ここはもうくたびれまくっている革靴を履いて、木金のスーツタイムが終了した暁にゴミ箱行きにすることを決めた。
軽くなったカバンにお土産と思い出を。
そうして軽くなったカバンにはお土産を買って入れてもよし、友人たちとの楽しい思い出を詰めるもよし。
私は欲張って両方をたくさんつめてTOKIOに帰りたいと思っている。
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