ゲームって悪いことばかりじゃないと思う

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ポケットモンスターYでポケモントレーナーデビューし、研鑽の日々をおくっている。


イベルタル好きになってきた。色違いのマフォクシーに誘惑されたい。

子どもたちはポケモンX。

まあやりすぎはよくないので、子どもたちの前ではほどほどにしなさいとは言いつつ自分は通勤電車や布団の中でコソコソやっていたりする。

進行具合は子どもたちの方が断然早い。昨日も対戦して完敗。フルボッコにされた。タイプの相性とかまだ分かってないところがあるというのもあるけれど(大人気なく悔しがっている)。

そして子どもたちは私に色々な情報を教えてくれる。ノーマルタイプの攻撃はゴーストタイプには効かないし、逆もまた然り、とか。ポケモンに関しては私は子どもたちに教わりっぱなしだ。

たまには子どもたちの興味のほうに大人が寄っていってもいいのではないかなあとは思う。大人がああしなさいこうしなさいということに影響されてないであろう純粋な子どもの興味に。

子どもたちに「教える」という体験をさせることができるから。

子どもって教わる立場がほとんどだろうから、なかなか教えるという体験はできないんじゃないかと。

そう考えるとゲームって悪いことばかりじゃないよなあ。

そんな言い訳をしながら今日もアラサーポケモントレーナールーキーは精進を続けてまいります。

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