先月末に誰得?俺得!なエントリーを書いた。
はじめて一週間連続でブログを更新した。 – Tanakamp的ヒトコト。
とにかく書いてみたのだが、結局先月は14エントリーに終わった。
ただ、一週間連続で更新する、という量(回数)をこなすことで「ブログエントリーとして公開する」というアウトプットに対するハードルがグッと下がったことを実感した。
そして先月エントリーの振り返りにおいて今月は15エントリーを目標に設定した。
2011年11月のエントリーまとめ。 – Tanakamp的ヒトコト。
来月はちょっと忙しいのだけど、15エントリーを目標にしよう。
最初は「二日に一エントリー」という心持ちでいた。しかし蓋を開けてみれば、12月に入ってから毎日更新。11/30も加えれば二週間連続で更新をしていた。
これが出来たのはおそらく
・先月一週間更新できた、という実績を作ることが出来た
・量(回数)をこなすことで「ブログエントリーとして公開する」というアウトプットに対するハードルが下がった
・アシタノレシピ連載の存在感(自分のブログをおろそかにするなよ、というメッセージ)
ということがあるのだと思う。まだ確信はしていない。
言ってみれば「心地よい強迫観念」みたいなものが私の中に生まれたのだと思う。それは「強迫」ではないだろうというツッコミはなしで。
そしてちょっと周囲の状況が変わってきたことも少なからず影響していると思う。
アシタノレシピに声をかけてもらったことも影響してはいるが、最近は何かとブログの話をするようになった。
今までは私から見ればブロガーは先輩だらけであった。追いつきたい!たどりつきたい!と思う人たちばかり。
そういう方達とは実際にお会いしたりTwitterやfacebookでお話ししたりしては膝を打ちまくっている。
しかし最近はこんな私を「ブロガー」として慕ってくれる人々がいるのだ。ブロガーとして。シンジラレナーイ!
さらにその人達は「ブロガーとしての私」をおそらく私自身より知っている。さらにさらには「リアルの私」「Twitterでの私」を前提にして、色々と意見をくれる。
これは嬉しかった。ホントにうれしかった。私自身まだそこまで分析をするに至ってないのに。
「プロフィールがないのが惜しい」
「実際のかんぷさんからすると、やや固い」
「タイトルがこうでああで…」
こんなことを言ってくれる。私自身よりも私のブログを読んでくれているのだ。
この状況の変化が強迫観念の「心地よさ」を生み出しているのではないか。これが今まで何回も「ブログ更新しなくちゃ」と思いながら結局エントリーを上げずに何日、何週間もたってしまっていた自分との違いではないだろうか。
あるアーティストが「なぜ曲を書くのか?歌うのか?」という問いに対して「強迫観念」と答えていたことをふと思い出した。
今でもその「心地よい強迫観念」に押されながらこの文章を書いている。焦り、とはまた違ったモノではあるが、何かドキドキしながら書いている。
というわけで昨夜酔いながらこのような宣言をしてしまった。
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年明けの「一ヶ月連続でブログを更新した」エントリーにご期待ください。
あとがき
「〇〇連続でブログを更新した」エントリー自体で連続更新記録を保っている、ということは秘密。
コメント
[…] はじめて「二週間」連続でブログを更新した。 – Tanakamp的ヒトコト。最初は「二日に一エントリー」という心持ちでいた。しかし蓋を開けてみれば、12月に入ってから毎日更新。11/30も加えれば二週間連続で更新をしていた。 …ブログ更新に対する姿勢を見習いたいです……いえ、見習わなければ! […]