お国自慢ってえのはどこにでもあるものですが、真っ向勝負ではなくてあれ?という自慢が埼玉県の、しかも公式サイトにありました。
ゆるいながらも強気な自慢。ゆる強。
以下、「これゆる強だなあ」という自慢を抜粋しておきます。
1 いつも快晴
平成23年の快晴日数は58日で日本一です。
平成22年「気象統計情報」
via: 埼玉県の自慢話 – 埼玉県ホームページ
23年以外はどうした?ねえどうした?
2 成人式もSAITAMAから
成人式の発祥は、昭和21年11月に蕨町(現蕨市)で行われた「成年式」と言われています。蕨市では今日でも、この名称をそのまま使って「成年式」として毎年20歳の祝典を行っています。
via: 埼玉県の自慢話 – 埼玉県ホームページ
なんでそこ(SAITAMA)だけ英語やねん
11 世界一の砲丸職人
富士見市にある「辻谷工業」。社長の辻谷政久さんが手作りする砲丸は、重心が安定しているため、飛距離が出るといわれています。五輪では、競技場で用意する砲丸の中から選手自身が選ぶことになっており、アトランタ・シドニー・アテネの3大会連続で全メダリストが辻谷さんの砲丸を選びました。
via: 埼玉県の自慢話 – 埼玉県ホームページ
ここにも「玉職人」が。
12 使うのがもったいない消しゴム
ラーメンに餃子、車に飛行機、ぶどうにタイ焼き、何でもござれ!きっと一度は見たことがあるおもしろ消しゴム。八潮市にある(株)イワコーが作っています。まさに消しゴムのテーマパーク。そのリアルさと品質の高さが幅広いファンを魅了しています。
via: 埼玉県の自慢話 – 埼玉県ホームページ
ラストにまさかの面白消しゴム笑。
面白消しゴム、というと私の世代ではダウンタウンのごっつええ感じコントの「香川さん」を思い出します。
ま、でも君頑張っとるから。はい、面白消しゴム味噌ラーメン!
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