やすい酒を呑んで酔っ払う。酔っ払うってことを目的にするならそれでもいいんですが、やっぱりいい酒を呑んで「結果として」ちょいと酔うのが一番いい。
そんでもってそのいい酒が適度な値段で呑めればもっといい。
そんなお店が神田・渋谷に続き、あの銀座にできたという情報を耳にして、銀座七丁目交差点にほど近い「じゃのめ」におじゃましてきました。
銀座七丁目交差点を昭和通り方面に向かい、一本目の角にあるビルの二階にお店はあります。
外階段をあがって入店。
テーブル席。
1杯480円で飲める!
銀座という立地ながら、このお店の嬉しいところは1杯480円で各地の地酒(日本酒)が飲めるというところ(お一人チャージ480円がかかるのでご注意を)。
プレミアムなお酒も量は減るものの、480円で飲めます。
3種類1000円の飲み比べセットも。
ビール、ハイボールなど他のドリンクもありますよ。
この日は大好きな奈良のお酒「風の森」に出会えたので早速一杯。
和らぎ水はなんと温泉水!
二本目以降は有料とのこと(水道水は無料)。
お料理も色々と揃ってます。
マグロブツ。あぶらのってるところもあって美味しい。
牛すじ煮込みはなんと180円。ああ…銀座でせんべろ…いいじゃないか。
からあげもあります。
知らないおじさんたちとご一緒させていただいた日も。
カウンター席もあるので、呑みソリストとしては申し分なし。
ヒョイっと寄って、ヒョイっと呑んで、ヒョイっと酔って…というお店が銀座にもできてしまいました。
神田、渋谷、そして銀座…「俺の三都物語」が始まってしまった予感がします。
コメント