もう昨日で夏休みも終わり。という小中高生は多いわけですが、大人になると8/31という日付はあんまり関係ない。
でも8/31って夏の終わりなんですよねえ。やっぱり。
で、夏の終わりに聴くとすごい寂しくなっちゃう曲ってあります。
そう、日曜日にサザエさんのエンディングテーマを聴くとものすごく寂しくなっちゃうみたいに。
大人になってもそんな思いを呼び起こしてくれて、寂しいんだけどやっぱり聴きたくなっちゃう曲。
むしろこの曲たちを夏の終わりに聴きたいがために次の夏の始まりを待つような、そんな思い。
1.Ya Ya (あの時代を忘れない) /サザンオールスターズ
もうね、イントロでやられます。
忘れられたBIG WAVEも切ない。私なんかもう10年以上も忘れられてます。
2.少年時代 / 井上陽水
こちらはノスタルジックな切なさ。
少しこうべを垂れ始めた稲穂が並ぶ田んぼがある道なんか走っててこれがかかると、ビーチボーイズの反町隆史よろしく「夏は…終わったね」と言いたくなります。
私のすねのむだ毛は処理待ちたかしです。
3.サマーヌード / 真心ブラザーズ
なんだかんだでこの曲がリリースされて19年もたつんですね。来年で20年!おじさんになったなあ笑。
真夏の歌なんですけど、どうしても切なさを感じてしまって、その切なさはホントは淡い思い出だとかちょっとした夏の経験だったりするのだけど、それがなんか夏の終わりの切なさに言い換えられちゃっているのかなあ。
よくわからなくなってきたけど夏の終わりに聴いてぐあー、ってなりたい曲。
まあ、もうはしゃげない年齢だからっていうのもあるんでしょうけどね。
ループスライダーもいいです。
気がつけばもう九月。多分秋ももうすぐです。
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