プロレスラー飯塚高史と野上彰は「あまちゃん」に出ればよかったのに

プロレス

今朝通勤電車に揺られながら、ふとプロレスラー飯塚高史(新日本プロレス)のことを思い出しました。

今でこそヒールキャラでキャラ立ちはしてきているみたいですが、若手~中堅時代は無口な性格も手伝って地味な感じでした。

そんな彼を新日も売りだそうと思って、同じく当時新日本プロレスに所属していた野上彰というプロレスラーとコンビを組ませたことがあります。

野上は飛び技も持っててるし、試合運びも上手い。プロレスラーとしてはなかなかいいキャラクターでした。


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その名は「J・J・JACKS」

「ジャパニーズ・ジョリー・ジャックス」の略で、「日本の陽気な男たち」という意味のコンビ名です。今考えると野上はいいけど飯塚にはきついな笑。

入場シーンでは二人で並んで両腕で「J」の字のポーズをしながら歩いて入場してきてたんです。じぇじぇ!

J・J・JACKSだとじぇじぇじぇ!ですよ!あまちゃんに出るしかないじゃないですか!!

でももう解散しちゃってるし、野上は俳優業やってるのでまあいいとしても、飯塚口べたし、ヒールキャラじゃ使いどころもなさそうですね…。荒巻さんのボディガードとかかしら…。

「善良だったころの飯塚高史の魂は等々力のほこらに封印した」

と本人も語っているようなので、この話も一緒に等々力のほこらに封印しておくことにしましょう。

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