書く場所が変わるとテイストも変わる~タスクセラピーブログで記事を書いた~

タスクセラピーブログで初めて記事を書かせて頂いた。
ざっくりスケジュールで時間管理をはじめてみる | タスクセラピー

このセミナーで解決できるお悩みは次のようなものです。

・終わらせなければいけない仕事がたくさんありすぎて、何を真っ先に片付けるべきかが分からなくなることがある
・やらなければいけないことに追われてばかりなので、自分のための時間をもっと作りたい
・机やパソコンに「ToDoリスト(やることリスト)」が散らばっているのでやるべきことにモレがないか不安だ
・プロジェクトや目標は「小分けにしてやるとよい」とアドバイスされたことがあるがどう小分けにして良いか分からない
・いつも〆切ギリギリになる
・先送りグセがあるのでそれをどうにかしたい
・やりたいこと・やるべきことがたまっているのだがやる気に欠けている

こういった問題を解決するための方法は存在します。

それが「タスク管理」です。

via: タスクセラピーとは? | タスクセラピー

昨年、セミナーにはコーチ陣という立場で一度参加させて頂いたきりだったが、今月のタスクセラピーブログのお題がカレンダーということで初めて記事を書いた。

文章のテイスト、キャラが変わるということ

久々に自分のブログでないところで文章を公開して(公開するために文章を書いていて)気がついたのは「自分の場合、場所が変わると文章、そしてキャラちげえなあ」ということ。

これは自分自身、新しい可能性(キャラ)を秘めているとも言えるし、逆に言えばキャラが確立していないと言うことでもある。

どこでどう書こうが「ああ、これはあの人が書いたものだなあ」という安定っぷりを見せてくれるブロガーさん、物書きさん達がいる。

最終的にはそうなっていたいなあというか、(文章を書き、積み重ねていった結果として)そう認識されるようになりたいなあ、という想いはある。

私にはまだまだ絶対的に文章量が足りないということも自覚している。

そんなうちは愚直に書いて、書いて、反応があればそれを受け止め、時には流し、また書いて、ということを続ける、いや、やめないこと。

そんな想いで最近は平日は欠かさず何かしらブログを書くようにしている。多少テクニック的なところも気にするけど、最近はとにかく書く。とに書く。

今のブログの文体も自分にあってるのか、読む人にとって馴染むものなのかはわからない。とに書くしていって、スタイルを変えたりもするかもしれない。

自分ブログで書いている時には見えてないことも見えることがある

今回のタスクセラピーの記事も、一般的なタスク管理というテーマからしたら非常に初歩的で、見方によっては幼稚なレベルに映るだろう。

そこは「ブログを書いている立場ではあるがタスク管理はほぼしていない」という前提は盛り込んだつもりなので、想定される読者をある程度思い描けたような気がしている。

もう少し自分が置かれている環境を詳細に書くべきだったかなあという思いはあるが。

ブログが変われば読者も変わるわけで、そこに何が求められているかも当然変わる。

そういうことを意識できたということも収穫の一つではあった。意識したからこそ文体もキャラも変わったのだと。

自分ブログはやはりホーム

そう考えるとネタフルのコグレさんが言う「(自分の)ブログはホーム」という言葉がグッとくる。

もちろんホームだって様変わりする時はある。壁紙張り替えたり、新しいインテリア置いたり。もしかしたら新しい同居人だってくるかもしれない。

でもあなたが、私がそこにいるってことだけは変わらない。ブログをやめない限りは。

だからこそたまに人の家(ホーム)に遊びにいくのも悪くないし、遊びに行かないとわからないこともあるなあと思ったり。

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