今更ながらEvernoteで呑み食い処クリップをはじめた。
Evernoteについて
時間や場所を問わず、どんなアイデアやひらめきを思い付いても、どんなことを体験しても、その時お持ちのデバイスで最も簡単な方法でそれを記録し、必要な時にその情報を簡単に探し出せる手だてをご提供することを目指しております。テキストやインクノートを作ったり、ホワイトボードやワインラベルのスナップショットを撮ったり、Webサイトをクリップしたり、Evernoteをお使いいただけば、生活の中やインターネット上の活動を切り取り、それをいつでもどこでも探し出すことができるようになります。
と言っても別に凝ったことを始めたわけではない。
まずはEvernoteで
「行きたいお店」
「行ったお店」
「お気に入りのお店」
という3つのノートブックを作る。
気になるお店があったら「行きたいお店」ノートブックに
そのお店の食べログのページ全体をWebクリッパーでクリップして放り込む。
タグには場所やそのお店で美味しいモノをキーワードとして入れておく。
これだけ。
こんな本も立ち読みしちゃったりしてね。
実際に行ったら「行ったお店」ノートブックに移動
で、実際に行ったらそのお店ノートを「行ったお店」ノートブックに移動させる。
その時、ノートの一番上に、「いつ」「だれと」行ったかは最低限メモしておく。また行くことがあれば追記していく。
これは!というお店は「お気に入りのお店」ノートブックに
このお店はいいやなあと思ったら「お気に入りのお店」ノートブックに移動。
「帰り道」「デート」タグとかがここで追記されるかもしれない。
違う切り口のライフログ
私の場合、Twitterやfacebookを振り返ることによってある程度ライフログ(いつ、どこに行った)を思い出すことはできるが、どうしても時系列で追うことになってしまう。
この切り口だとついつい「1.私が」「2.いつ」「3.どこで」「4.だれと」という優先順位になってしまう。
Evernoteに放り込んでおくことで、後々行きたいお店を探したい時、「どこで」「だれと」という切り口で探せるのではと思い、この飲み食い処クリップをはじめてみた。
やっぱりEvernoteはタグとノートブックを組み合わせた分類ができるところが素晴らしいと思う。これを使わずにただクリップ、メモするだけならきっと他のWebサービスでもいいのだろう多分。
この冬、風邪を引かなかったバカな私なので、一緒に呑みに行ってくれる人はともかく、自分自身が楽しい時間を過ごせるように、この飲み食い処クリップを活用していきたい。
さあ今日はどこに呑みに行こうかな。
コメント
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