昨日、ふとこんなことをツイートしてしまった(してしまったとはいいながらしたくてツイートしているわけだが)。
フットボール・ビアバーをやりたいという夢がまたグッと強く。昼はコワーキンクスペースみたいなのにするとかただのカフェにするかとか。試合がない時はウイイレとかFIFAができるとかでも、いいよねえ。
— タナカンプさん (@sta7ka) 11月 14, 2012
表向きはフットボール・ビアバー、しかしその実はブロガーとか物書きとかが集まるサロン的な感じな店をやりたいのだ。
— タナカンプさん (@sta7ka) 11月 14, 2012
もともとTwitterのプロフィールには「FootBallバー経営が夢」なんてことは書いていて、数年前はやがてはお店を持てたらいいなあなんて思っていた。
そんな思いもプロフィールには残りつつも最近は遠く離れたところにいたような気がする。
ブラジルW杯予選オマーン戦の劇的勝利に湧くタイムラインを眺めながら、ふとその夢が頭の中に浮き上がって押し寄せてきた。
・フットボール好き
・クラフトビールも好き
・人と人を繋げるところに何かしらの可能性を感じている。
(やたらむやみに繋げるつもりもない)
といった、自分を構成しながらも、それまではまったく別々の存在であった要素が一つにまとまった、そんな感覚だった。
こんなことも考えたり。
ホントは「歩くサロン」みたいな感じでも面白いとは思ったけど、そうすると微妙な感じもあるし、どっかのバーに常にいるってのも居場所は居場所だけど、いくら常連とはいえ、できることに限りはあるだろうから、最終的には自分でお店持つしか。
— タナカンプさん (@sta7ka) 11月 14, 2012
あとバーには音楽も必要ですな。基本自分セレクトはかけたい。ゴリ押しで。たまにDJお願いするとか。そして落語Dayとか笑。フットボールバーなのに。ああ、その時だけ落語バーにすればいいのか。
— タナカンプさん (@sta7ka) 11月 14, 2012
一度冷え切ってしまった夢が、またあたたかさを、いや熱さを持ち始めた。
私は飲食店をやった経験はもちろんない(居酒屋のバイトくらい)し、金勘定とかの才能も基礎もない。
夢の熱さだけでこれが実現し、軌道にのるなんて話は聞いたことないし、うまくいかなくて「ごめん」で済むなら六面吸着のノンスメルはいらないわけで。
だから夢の熱さが冷めないうちにこれを「目標」にしてしまおうと思う。この目標を達成するにはやるべきことが多すぎるなあ。
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