ソーシャルサービス大掃除シリーズ。今回はfacebookのアプリ設定について。
facebookアプリも一時的なものが結構多く、見直してみると今は要らないモノが多かったりするのでせっかくだからチェックしておこう。
■Webブラウザでの設定確認
facebookにログインしたら画面右上の▼をクリックし、「アカウント設定」を選択。
アカウント設定画面になったら、右メニューの「アプリ」を選択。
アプリ名の右側に「編集」「×」のリンクがあるので、削除したい場合は「×」、詳細を確認、編集する場合は「編集」を選ぶ。
「×」をクリックすると下記画面になるので、アプリを削除する場合は「削除」をクリック。
「編集」をクリックすると、アプリからfacebookデータへのアクセス許可内容を確認、変更したり、アプリのアクティビティ公開設定の編集などができる。右上の「アプリを削除」でアプリ自体を削除することも可能。
■iOSアプリでの設定確認
なお、Facebookはtwitterとは違い、iOSアプリからでもアプリ設定の確認、編集、削除が可能。
Facebookアプリを起動し、左上の「≡」(横三本線)アイコンをタップ。メニューを下までスクロールすると「設定」があるのでタップ。
「プライバシー設定」をタップ。
「利用しているアプリケーション」の「設定を編集」リンクをタップ。
アプリの一覧が表示されるので確認したいアプリをタップ。
アプリの削除、設定変更ができる。
今回のエントリーを書くに辺り、実際に自分のfacebookアプリを確認し、10コほど削除した。おかげさまでスパムアプリっぽいものはなかったが、facebookアプリの中にも、意図せずに友達にメッセージを送ったりするものがあるので、見覚えのないアプリについては削除することをオススメしたい。
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