「とれるカメラバッグ」や「ひらくPCバッグ」を世に送り出したスーパーコンシューマー(スーパークラシック)が今度はリュックを!
リリースまで3年半を要したリュック、その名も「かわるビジネスリュック」。
かわるビジネスリュックができるまで – スーパーコンシューマー
このリュックをなんと一つご提供いただく光栄にあずかりましたので、サラリーマンブロガーのはしくれとしてどんな”ビジネス”リュックなのかを少しずつ書いていければと思っています。
横に手持ちできるのうれしい
まずうれしかったのがリュック横の取っ手。
ここ持てば完全にビジネスバッグです。サラリーマンとしてはお客様先に行ったりする際、ひらくPCバッグのような斜め掛け(miniの取っ手もどきはすごくうれしかった)やリュック肩掛けってちょっとしっくりこないんですよね。この取っ手だけでも”ビジネス”と銘打つ資格ありです。
ドア際族はちょっとつらいかも
立って電車に乗る時はリュックは前掛けするか、足元に置くのが基本になりますが、前掛けにするとちょっとかさばる感じはあるかなあ…。
私はドア際があればそこをキープしたい「ドア際族」なのですが、かわるビジネスリュックを前掛けしてドア際に立ってしまうと、乗り降りの時にだいぶ邪魔になってしまうかなあというサイズ感なので、ここについてはこれから上手いやり方を考えて試行錯誤してみたいと思ってます。
座る時は奥行きのある即席デスクに
電車で運良く座れた時は、かわるビジネスリュックの幅が座り幅にいい感じに収まってくれました。
最近SurfacePro4をメインPCとしているのですが、膝の上にかわるビジネスリュック、さらにその上にSurfacePro4を載せてみました。(実際の電車で撮ったの写真は分かりにくいので下写真は再現写真)
なかなかの安定感。しかもひらくPCバッグなどとは違って平たい部分の面積が広いのでタイピングもしやすい。このリュックの大きさがここで活かされるとは。
ひらくPCバッグがすっぽり入る
ここからは通勤電車とはちょっと話題を変えて。
先日夏休みをとってヨーロッパ旅行に行ってきたのですが、飛行機の座席で色々扱うことを考えるとひらくPCバッグが一番しっくりきます。
ひらくPCバッグminiは高さ的に前座席の下に入らないんですよ。それも含め色々悩んだ挙句、旅行にはminiではなく通常版のひらくPCバッグを持っていきました。
ただ、機内はいいのですが、飛行機を降りて一日中旅先を歩き回ったりするには容量的にひらくPCバッグはちと足りない。サブバッグを持たざるをえない状況でした。
もし先日の旅行の時にこのかわるビジネスリュックがあったらすげえいい感じだったのではないかと。
パリなんかでリュック背負って地下鉄乗ってると、中身まさぐられる、なんてことがたまにあります(一度経験済み)。
かわるビジネスリュックのメイン収納部は背面(ショルダーストラップが付いてる側)からファスナーで開ける形になっているので、取られたくないものはそこに入れておけば安心感アップ。
ただ、かわるビジネスリュックの大きさ的には飛行機の前座席に下に入れるのは厳しい。必然的に座席の上の荷物入れに入れることになります。(訂正:かわるビジネスリュック、前座席下に入るそうです!)
そこでひらくPCバッグをバッグインバッグみたいな使い方にするといい感じなのでは、と思いました。飛行機の中ではひらくPCバッグ、飛行機降りたらひらくPCバッグを中に入れたかわるビジネスリュック。ああ…また旅に出たくなっています。
一泊くらいの出張またはオジ旅にもいいかなあと。
リュックのことを好きになれるかもしれない
実は今までリュックって敬遠しがちでした。電車だと前掛けにしなきゃいけないし、整理下手な自分にとっては収納部がフリーダムすぎてモノがごちゃごちゃしてしまったり。
かわるビジネスリュックはそんな私の懸念を払拭してくれるかもしれない。引き続き毎日背負ってみて、答えを出してみたいと思ってます。
コメント
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