【読み方】プロ13年目で覚醒！ソフトバンクホークス「城所龍磨」選手の読み方わかる？

2016年のプロ野球も気が付けば交流戦が終わり後半戦に突入しようとしていますが、交流戦で注目を集めたのがソフトバンクホークスの城所龍磨選手。

それまでは守備固めや代走での起用が多かったのが、交流戦では打率4割1分5厘(交流戦1位)、5本塁打(同5位タイ)、12打点(同10位タイ)、6盗塁（3位）という成績。満塁ホームランも打ってますので、これをブレイクと言わずしてなんと言うか、という状態です。

で、この城所というお名前、どう読むのでしょう？城がつくプロ野球選手と言うと、同じソフトバンクに在籍していたこともある城島、テレビ東京の大橋未歩アナと結婚した(すでに離婚)ことで名前が挙がることになった元ヤクルトの城石あたりが思い浮かびます。

「きどころりゅうま」

城島は「じょうじま」(なおTOKIOの城島リーダーは「じょうしま」)、城石は「じょういし」なので城所選手も「じょうしょ」と読んでしまっていた自分がいたのですが、「きどころりゅうま」と読むそうです。龍磨も「りょうま」ではなく「りゅうま」と読むので最後まで気が抜けません。

ネット社会だとどうしても字面だけ目にすることが多くて、なんとなく読んでるっていう文字、キーワード、まだまだある気がしています。