最近、私も事ある毎に一眼レフをもって出かけるようになった。基本的には人を撮るのが好きだ。その場にいる人の笑顔、話しているときの活き活きした表情。そういう瞬間を切り取れた写真を見返すと、その場にいたときの楽しさがついさっきのことのようによみがえってくる。
私が使っているのはOLYMPUSのPEN2。
@ttachiさんのこのエントリー。
ちょっとした夏の写真たち July 2011 | No Second Life
何気ない風景っていい。
私も@ttachiさんのマネをさせて頂いて、人に主眼を置いてない写真のなかから素人なりによく撮れた写真や、思い入れのあるショットをちょっとご紹介しようと思う。
“ある”アーティストのライブに行く前に腹ごしらえ+アルコール補給したカフェでの一枚。友人が飲んだCoronaを思わずパチリ。
“ある”アーティストが誰かの答えはここに。
モノが多すぎるのでTanakamp的断捨離をちょこちょことやっているのだが、この新聞記事だけは捨てられなかった。切り取ってモレスキンに貼り付けた。我が敬愛するDennis Bergkamp。
これは二枚とも明け方に撮った。水面に映る建物がいい感じだったので思わず。そして車が少ない大通りのど真ん中で思い切って立ち止まって撮影。
これは深夜(早朝?)の一枚。日中や夜は人・人・人でごった返す銀座四丁目交差点もこの時間だとこの有様。
浅草昼呑み会の延長戦で夜呑みになった帰りの一枚。宝蔵門もちょっとブレてしまったけど、人の動きがわかる感じが少し出たので気に入っている。
いわゆる「レンズ沼」には足を踏み入れてないとは自覚しているつもりである。「レンズ幼児プール」くらいだろうか。でもカメラはおもしろい。私みたいな素人でもある程度の写真は撮れるものである。今後もある程度お気に入りが溜まってきたらこのブログでご紹介しよう。
コメント
夜の写真が素敵!