「いきなり!ステーキ」で立ち飲み、という選択肢

呑む/食う

立ち飲み屋でアン・ハサウェイみたいな人と隣りあわないかなあ、と思いながら一人立ち飲んでおります。

立ち飲みしてるなら立ち食いもDo?ということで、いまや70店舗以上を展開する「いきなり!ステーキ」が2016/3/24にオープンする東中野店のレセプションに招待いただきましたので、「来た、見た、食った」してきました。

2016/3/24に東中野店オープン

「いきなり!ステーキ」東中野店はJR東中野駅西口を出た通り向かいにありました。地下鉄大江戸線ならA3出口を出てすぐ。迷うことはないとおもいます。

「腹ペコで、いきなり!ステーキ!」というメッセージ。お昼に誤ってカレー大盛食べてきてしまったけど大丈夫だろうか…乗り越えられるだろうか。

ジャンボ鶴田試練の十番勝負でいえばVSハーリー・レイスといったところでしょうか。壁は高い。

そしてリングイン。我々のホームグラウンド、ハイテーブル!これなら勝つる!

メニューはステーキ、サイドメニュー、ドリンクというシンプルな構成。

この日はオープン前のレセプションということで、リブロースステーキ300gをいただけることに。オススメの焼き方は「レア」ということでレアをお願いしました。

生ビールを飲みながらその時を待ちます。立ち飲みという自分のスタイルに持ち込むことで心を落ち着ける戦法です。

ビール片手に辺りを見回していると…「カット場」という看板が。

ここでお肉を切ってるんですねえ。

ほい300g。やっぱでけえなあ。食べられるかなあ。

切ったお肉は隣で焼かれます。い、いい匂いが…好きです。

はやる気持ちを抑えテーブルに戻ります。各テーブルには各種調味料が。

同じハイテーブルなのですが椅子席もありました。ハイテーブルに背丈が届かないお子さんやお年寄りも食べられるようにと、椅子を導入したそうです。

そしてやってきましたリブロースステーキ300g!

この「いきなりソース」ってやつをかけて食べればいいのか…。

レアなのでナイフで切れにくいかな…と思っていたのですがこれが意外や意外。スッと切れちゃう。

うまい!テーレッテレー!脂っこさがなく、かと言って硬いこともなくいい感じの柔らかさ。

いきなりソースも肉本来の味を引き出してくれる控えめさがよし。

なかなか肉が噛みきれない…なんてことがないので、これはお子様連れでもおススメできます。

うまい肉にはワインもね!ということでグラスワインを。

店員さん曰く「お肉に一番合うワイン」ということでボルサオ カンポ・カスティージョ ティントを。お肉もお酒もどっちもすすんじゃう罪な奴でした。

そして気がつけば300g、ペロっとたいらげてました。300g意外にいけちゃいますねこれ。次は400gチャレンジしてもいいんじゃないかくらい。

さすがに一杯飲むだけで「いきなり!ステーキ」に寄る、という選択肢はないかなーと思いますが、せっかくの立ち食いスタイル。ビール、ワイン、ハイボールと合わせるとお肉はもっとおいしくなるし、楽しみ方の幅も広がりますよね。

次は400gステーキとハイボールの組み合わせで行ってみるかな…
東中野店 | いきなり!ステーキ

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