一人で呑んでいたり、音楽を聴いていたりすると不思議なご縁があったりするもので、SAKEROCKの解散ライブどうですか?というお誘いを頂き、両国におりたちました。
まだ開演には時間がはやい、そして腹が減ってはインストゥルメンタルはできぬ、ということで気になっていた立ち飲み屋「TOKYO立呑倶楽部」を訪れました。
お店はJR両国駅東口から歩いて2,3分ほど。細い通りの角地にあります。
立呑と書いて「リットン」と読みます。読ませます。
じゃあ一人呑みは独呑(ドットン)か。ドットンカンプ、8bitのゆるキャラか何かでしょうか。
一人リットン調査団、私は水野かはたまた藤原か、ということでのれんをくぐります。
店名の通り、(座)席はなし、オールスタンディングです。オールスタンディングとはなんたるライブ感。
最近お気に入りのチューハイを。レモンサワーではなくチューハイです。300円。
各席にあるお金皿にお金を入れておいて、フードやドリンクが来たら店員さんがそこからお代をもっていってくれます。テーブルキャッシュオン方式、とでも言えばいいでしょうか。
フード一発目は厚揚げをオーダー。
ほう、出てきた。一つか。口に運ぶと中は餅。厚揚げで餅は新しいな!
と思ってたらこれ、お通しでした。お通しと言いながら¥0。お店からのサービスですね。これ美味しい。美味くてちょっと感動してしまいました。
あとから厚揚げ、ちゃんと出てまいりました。これで200円。いい。いいわ。
チューハイをもう一杯頼んでから、魚肉ソーセージ炒めを。
これも200円かー。爽やかなチューハイに濃いめの味付けがよく合います。うまい。
チューハイ2杯にフード二つでピッタシ1000円。
これはいい。両国来たら絶対寄る。そんなお店になってしまいました。
珍味が食べたい!という方は別日に伺った江戸ッ子の「マグロの生ハム」を食べにハシゴしてもいいかもしれません。
*この記事はiPhoneアプリSLPRO X for WordPress & Movable Typeで書きました
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カテゴリ: 仕事効率化, ソーシャルネットワーキング
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