大人気のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」。
小泉今日子演じる天野春子が歌う挿入歌「潮騒のメモリー」は2013/7/31にCDですでにリリースされているが、ついにiTunesStoreでも配信開始された。
作詞はドラマの脚本も書いているクドカンこと宮藤官九郎。
作曲はドラマ音楽を担当している大友良英。
同じ劇中歌の暦の上ではディセンバーの作詞作曲コンビである。
「あまちゃん」(NHK連続テレビ小説)東京編の挿入歌「暦の上ではディセンバー」がiTunesStoreでも配信開始
早生まれのマーメイド、という表現にいつかの松本人志を見たのは私だけだろうか。
あまちゃんのヒット、そしてこの潮騒のメモリーのヒットでなんとなく80年代ブームがくるのではなかろうかとふんでおり、その年代の曲のカラオケレパートリー練習に余念が無い今日この頃。
なおCD版はコチラ。
一刻も早く聴きたい方は配信版でゲットするといいだろう。
ところでメモリー、と言えばやはり「愛」であり松崎しげるである。
まだ怖くて聴いていないのだが、収録曲が全曲愛のメモリーという珠玉のアルバムをリリースしていたりする。
12曲収録で1000円くらい。激安。
対してある意味平成の松崎しげる、と言ってもいいかもしれないのが織田裕二。
こちらはこちらで収録曲が全てLove Somebodyというまさにラブサムバディなアルバムを出している。
こちらは愛のメモリーの倍近い値段だが、二枚組で16曲(すべてLove Somebody)。負けてはいない。
どこかのロックフェスで一日ステージを占有して愛のメモリとLove Somebody対決をやって欲しいなあ。
というわけで私も早速iTunesで愛のメモリー、もとい潮騒のメモリーをポチった。
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