先日「フリパン」から私の元に届いた広告付きボクサーパンツ。
「フリパン」広告付きのボクサーパンツが無料でゲットできるサービス
届いたパンツを見て、正直なところはきどころがねえなあ、さあどうしたもんかと悩んでいたのだが、実際はいてみたら悩むほどでもなかったどころかちょっとした気づきも得られた。
1.人にパンツを見せる場所・機会って思ったほどない
普通に生活してて、他人にパンツを見せることなんてそうはない。身内(同然の人)くらいだろう。
フリパンはいてスーツ着て普通に出社しても、フリパンはいてるのを認識しているのは所詮自分だけ。
そういう意味だと広告的な意味ではなかなか人の目に届くパーセンテージって低いような気もするが。
とはいいながら、フリパンはいてるの忘れてオヤジと子どもたちとその日銭湯行っちゃったけど…。
2.スポンサー付きのプロレスラー・総合格闘家気分が味わえる
総合格闘技系の試合でプロレスラーとか総合格闘家がはいてるタイツ・スパッツにはスポンサー名とかロゴが大抵入っている。
こんな感じの↓。
フリパンをはくことで、ほんの少しだけ彼らの気分が味わえる。つい次男に三角締めを極めようとしてしまったくらいだ。
私のスポンサー、バカ殿だけど…。
3.広告は前より後ろ、かな?
他の広告付きボクサーパンツがどうなっているかは分からないのだが、私宛てに届いたボクサーパンツは前のみ広告がついている。
でもこれって双方(広告枠側=はいてる人、それを見る人)にとってメリットないのではないかと。
ボクサーパンツが見えるシチュエーションでそれをまじまじ見る人と見られる人。恥ずかしい、あるいはある意味微妙、という想いしか浮かばない。
後ろ(お尻側)の方が格闘家っぽいし、表面積広そうだし、ある意味人の目も気にならないし、いいのではないかと思った。
はき心地自体は悪くない
3つの気づき・提言ということでここまで書いてきたが、広告付きボクサーパンツそのもののはき心地は別に悪くない。
フリーサイズといいながらも、普段Mサイズをはいている私でもそこまで大きさとかは気にならなかった。
最大7枚の広告付きフリーパンツが送られてくるというこのサービス。
次の2枚目は果たしてやってくるのか?バカ殿に変わる私のスポンサーは果たして出現するのか?
1枚目をはいて積ん読本を少しずつ消化しながら行く末を見守りたいと思います。
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