「羊肉酒場 悟大(水道橋)」味付け・後付け2種類のジンギスカンを存分に味わう【PR】

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「庄や」「やるき茶屋」などを全国展開している大庄グループさん。みんなが知っている居酒屋業態以外にもいろいろな業態の店舗を展開してます。

以前記事にした神田のRUMP CAPもその一つですが、
神田の肉バル「RUMP CAP(ランプキャップ)」神田のガード下で気軽にガッツリ肉塊を堪能

2016年3月にまた新たなお店「羊肉酒場 悟大」をオープンしました。今度はジンギスカンだって!その新店にご招待いただき、お肉・お酒を楽しんできたのでレポートします。


お店はJR水道橋駅から歩いて1,2分。

表に向けてある大きいメニューが期待を高めてくれます。

ジンギスカンの本場といえば北海道ですが、同じ北海道でも地域によって味のつけ方が違うそうで。

大半は先にお肉にタレなどで味をつけて焼く「味付け」が主流ですが、函館付近の南東部では、そのままお肉を焼いて、タレにつけて食べる「後付け」が主流なのだそう。

この羊肉酒場 悟大ではこの「味付け」「後付け」両方が楽しめます。ジンギスカン業界の全日本プロレス対新日本プロレス全面対抗戦を各テーブルで再現することができるわけです。

そして店内。液晶ディスプレイでは「北の国から」が延々と笑。いい意味で騒がしい店内なので、ワイワイガヤガヤみんなでお酒とお肉で盛り上がりたい!というシチュエーションがいいと思います。

お店の内装、各所にエイジング処理を施しているそうです。

このトタンのサビ加減も「わざと」。

フードメニュー。

まあビールからじゃないか?ビールからだろうな?ビール飲ませたら大したモンですよ。ということでまずはビール。左が通常生ビール、左が1Lの「筋トレ!」生ビール。手首のいい運動になりそうです。

お肉が来るまでは「草」を粛々と。大根サラダに

きゅうりの一本漬け。

まずは「後付け」から

そしてやってきましたお肉たち。まずはラムショルダー。これで一人前650円。

そして輝くウルト・ラムチョップ\ハァイ/!こちらは「1本」750円です。

そうそう、ジンギスカンというと傾斜がついた鉄板で焼くイメージだったのですが、悟大ではあみ焼きを取り入れてます。

網の上でやかれていく厚みのあるお肉たち。ありがとうございます。

「後付け」のタレは二種類。秘伝のタレと山本さんのタレ。

山本さん、というのはお肉の仕入れ元である「肉の山本」の山本さんのことです。
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さあ焼きあがってまいりました。

やわらか歯ごたえ。ああおいし。

珍しいところでは羊の特上タン。1人前800円。初めて食べました。

野菜盛りでちょっと休憩。

多彩なお酒たち

お肉をより美味してくれるお酒。悟大にはいろいろお酒も揃ってます。

生ビールは3サイズ。

こちらは氷の代わりにレモンがここぞとばかりに入れられている「最強レモンサワー」。美味しいレモンサワーがある店はいい店です。

バカルディラムを使ったトマトベースのお酒「燃える男のトマトマン」。結構スパイシー。全日で活躍したのはスパイビーです。

パクチーハイ。

山口の日本酒・獺祭なんかもあったり。

ハイボール、グラスワインもあるので、お肉ごとにいろんなお酒とのコラボレーションを楽しんでみるのもいいかもしれません。

そして「味付け」へ

そして味付け肉へ移行。

味付けも色がいいよね。

レバー。もう言葉がいらなくなってきた感じ。

圧巻だったのはこの「壺漬け特上肩ロース」。1人前950円なのですが、「壺に漬かってないやろ!」とツッコミたくなるこの盛り。

味付けはどちらかというとご飯がいいパートナーになるということでオンザライス。「味付けや コメに染み入る タレの声」

〆はラム茶漬け。お肉の脂がいい感じに流されていく…!

そしてラム焼きそばも頼んでみました。あーお腹いっぱい。

いい肉、いい酒、いい仲間。そんなキャッチコピーをつけたくなるお店でした。

ラム肉、というと「くせ(独特の臭み)のあるお肉」というイメージがありますが、悟大のお肉は「ほんとこれラム肉?」と思ってしまうほどのくせのなさでした。

「後付け」「味付け」2つのアプローチの違いを楽しめるのもいいです。近いうちに再訪かなあこのお店は。

羊肉酒場 悟大

羊肉酒場 悟大 水道橋店

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