3/19(月)に日本コカ・コーラから発売予定の「太陽のマテ茶」。
美味しいお肉とともに「太陽のマテ茶」が試飲できるというブロガーイベントに当選したので胸を膨らませ、腹は空かせて行ってきた。
試飲の前に日本マテ茶協会の川谷理事からマテ茶についての紹介、日本コカ・コーラさんから新発売の「太陽のマテ茶」商品紹介が。
世界三大茶のひとつ!
マテ茶とは南米のアルゼンチン、パラグアイ、ブラジルの3カ国だけでしか生育しない木の葉で作った飲料のこと。
コーヒー、お茶(紅茶、中国茶、緑茶)とならんで世界三大茶と称されているらしい。
飲むサラダ!!
ハムサラダではない。
マテ茶はミネラルやビタミンを多く含んでいるので「飲むサラダ」という呼び名があるのだそう。
肉食メインの南米人はマテ茶を飲むことでバランスがとれているというわけ。
試飲会に突入
このマテ茶、名前だけは聞いたことがあったが、このイベントまで飲んだことはなかった。
肉を待ちわびつつも、まずは太陽のマテ茶単独で飲んでみた。
思ったよりスッキリで後味も渋くない。ほうじ茶のような風味。本場の茶葉で淹れるともっと渋いらしい。
なんてお話をしているうちにやってきました肉料理。
今回、「太陽のマテ茶」と合わせて食した肉料理は五品。写真入りでご紹介。
リングイッサ(ソーセージ)
コーシャ(鶏のモモ肉)
クッピン(牛のこぶ肉)
コステーラ(豚のバラ肉)を和風ソースで。
ラストはピッカーニャ(牛のイチボ[お尻のあたり]肉)。
脂っこい料理にあう
料理が出てくる間隔にけっこう間があったので、ついつい太陽のマテ茶を飲んでしまい、お茶っ腹になってしまった。でもそれはこの太陽のマテ茶」が飲みやすいからこそ。
五品を食べながら太陽のマテ茶を試飲してみたが、「脂っこい肉料理」に特にあう、という印象。
もちろん太陽のマテ茶単体でも非常にスッキリした飲み心地なので、普段飲む分にもいい。
健康面などを考えた時、肉料理に適したお茶といえばどうしてもコレ↓が頭に浮かぶ。
しかし他のペットボトルお茶と変わらない値段、「飲むサラダ」と言われる栄養バランス。太陽のマテ茶は通用する可能性があるような気がする。
3/19から発売。これをご覧の皆さんも是非一度飲んでみて欲しい。
■会場のお店情報
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