[エッセイ]自然がつなぐモノ。

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今朝は金環日食で各地が湧いていた。

前日の夕方からすごい曇っていたし、予報も曇りなんて言ってたんであきらめかけてたけど、今朝いつもより少し早く目が覚めたら、窓に日の光が差している。


こっそり起きて日食グラスで見えることを確認した後、子ども達を起こして、家の中から日食を確認させた。

朝食と朝の準備が終わったところで、家の外に出てみると、お隣さんや近隣の人が数人、同じ方向を見上げていた。

「見えます?」「さっき雲がなかったんで結構よく見えたんですけどねえ」なんて会話が生まれる。

別に普段お互い無愛想にしているわけではないが、なんとなく挨拶だけで終わってしまっている日常。

日食という自然現象が、そこに会話を生み出してくれた恰好だ。

気がつくと、子ども達はその人たちからグラスを借りて、見えたの見えてないので少し興奮気味。

Twitterとかfaecebookが新たな人の繋がりを生みだし、広げてくれる、なんてことが盛んに叫ばれる(私自身もまあ叫んでいる)昨今、人の繋がりの原点を改めて目の当たりにし、認識させてくれた朝の風景であった。

人の輪を広げていくということがいいのか悪いのかは人それぞれだと思うけれど、誰に対しても股を広げない方がいいというのは確かである。

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コメント

  1. […] ◆ [エッセイ]自然がつなぐモノ。(via Tanakamp的ヒトコト。 ) [7] blogger2 […]