Galaxy S6(NTTドコモ SC-05G)でイヤホンジャック式自撮り棒を使うときの注意点

ガジェット

Galaxyアンバサダープログラムの企画でNTTドコモのGalaxy S6(SC-05G)をモニター利用させていただいてます。

Androidデバイスを手にした時に、私が気にするのが
・自撮り棒(セルフィースティック)が使えるか
・スクリーンショットはどう撮るか
なのですが、今回は自撮り棒が使えるか確認してみました。

Bluetoothでペアリングしてシャッターを押すタイプの自撮り棒は技適マーク(承認)の問題があるので、
技適マークのない自撮り棒を合法的に使う方法を考えてみた
イヤホンジャック式の自撮り棒を使っています。

とりあえず自撮り棒のスマホホルダーにGalaxy S6をセット。

スリープ(電源)ボタンを下側にしないほうがいい

スマホホルダーには端末を横向きにセットすることになりますが、セットの向きで気をつけたほうがいいのは、スリープボタンが下側になる向きにしないこと。

逆にしないと、スリープボタンが結果的に長押しされてしまい、電源OFFを聞かれるメッセージが表示されてしまうことがあります。スリープボタンがある側面が天を向くようにセットしましょう。

この向きだとダメです。

標準カメラアプリで普通にシャッターは押せた

自撮り棒でシャッターを押すには、「音量ボタンがシャッターに割り当てられているカメラアプリ」であることが必要ですが、Galaxy S6の標準カメラでは音量ボタンでシャッターが押せるので、イヤホンジャック式自撮り棒でもシャッターが押せました。

最近は自撮り棒使用を禁止するところが増えてきていますが、コンデジ程度なら一脚の代わりにもなりますし、ここ最近さらに価格も安くなってきているので、一個くらい持ってても面白いと思います(用法は正しく守りましょう)。

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