主催はできぬが幹事はできる!
ということで、東京・人形町にあるお肉屋直営ステーキエンタテインメントレストラン「小松屋」にうかがってきました。
東京メトロ・都営地下鉄人形町駅A5出口に上がったら右に出て、一本目の角を右、ほんのすこし行くと通りすぎてしまいそうな路地があるのでそれを右に曲がっていくとお店が有ります。

つい通り過ぎてしまうくらいの路地にあるので注意

今回は6人でした。

今夜がタナカ。

飲み放題+お肉おまかせのコース(5000/6000円)もあったのですが、今回はアラカルトにしました。
お肉はお店の人が持ってくるこのボードからチョイスします。他のお客さんがオーダーするとこの紙が徐々に無くなる(その肉はなくなってしまう)ので「あとで頼むか…」と思って後回しにすると後悔する可能性もあります。まさに一期一会。

初めは赤身にしようか…

ということでファーストチョイスは「しんたま」。焼く前にこのような感じで魅せてくれます。

しんたま・シンタマは「内モモ」の下側にある球状のかたまりの部分。
やわらかくきめの細かい赤身で脂肪分は最も少ないのだそうです。
前妻、もとい前菜盛り合わせ。なかなかの量なので肉ガッツリ食べたい人は頼み過ぎないほうがいいかも。

馬肉のカルパッチョ。

きましたしんたま。

お肉にふってあるこの塩がまたうまいんだわ。
つづいてはアンガス牛の肩ロースを。

マグナムボトルのワインを頼んでみました。フルーツを付けてサングリア風でも楽しめます。

肩ロースきた!

ワインがすすみます。肉も進みます。

少し遅れてきたメンバーによるラストチョイスは黒毛和牛のリブロース。

テラテラしてるってこういうことか…つけあわせのポテトも美味。

ワインの前にビール、ハイボールを各人1,2杯頼んだのですが、それでも一人4000円ちょっとでした。そしてお腹いっぱい。
一階では熟成肉販売もしているので、ご自宅で、ホームパーティで楽しみたい方はお持ち帰りもできます。

このお値段ならまた来たいなあと思わせてくれるいいお店でした。ここから日本酒一杯ハシゴ酒なんてのもいいと思います。
次回予告:「頭良さそうにTED風プレゼンをする方法」から我々が学べるものはあるのか




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