「ひらくPCバッグ」通勤電車で気をつけておきたいポイント〜パンチングポケットのファスナー〜

あちらこちらでひらピーをゲットする声をきくので、そろそろ場所によっては運命のキン肉星王子よろしく取り違えが発生して「ひらくPCバッグ〜王位争奪戦」に発展してしまうのではないかと思いはじめているところ。

ブロガーイベントやセミナーなどではなく、通勤電車や街なかでひらくPCバッグ同志を見かける日もそう遠くはないのではなかろうか。

かく言う私はひらくPCバッグを購入してやく半年。95%通勤はひらくPCバッグである(ちなみに残り5%はブロガーズトート)。

半年ではあるが、ひらくPCバッグを通勤のパートナーとして使ってきてちょっと気をつけた方がいいかも、という点をあげておこう

パンチングポケットのファスナー

パンチングポケットとはこのレビュー記事でも紹介したひらくPCバッグの前面(外に見えている)ポケットのこと。

ちょっとしたものを入れられるので、メインの収納部をひらくことなく手軽にモノが出し入れできる。

満員電車や人ごみではこのファスナーがちょっと厄介になることがある。↓この部分↓

私は電車に乗る時はひらくPCバッグを前掛けにする。

ひらピー兄さんの名誉のために言っておくと通勤時はこの絵の通りの服ではないし、こんなポーズで電車に乗っているわけでもない。

この状態で満員電車に乗ったりするとまれに他の人が着ているざっくり系ニットにこのファスナーが引っかかってしまうのだ。

私が電車を降りる、あるいは引っかかったニットを着ている人が降りるときに、ニットの糸を引っ張ってしまい、「あ…ごめんなさい」と言いながらでもはやく外さないと電車のドアしまっしゃうから焦りながらファスナーの引っ掛かりを外す羽目になったりする。

少し服の形状を変えてしまっているわけで気まずい感もそこにもれなくついてくる。

これが若いお嬢さんなら出会いの一つや二つはあるかもしれないけれど(ないわ)、今のところ経験した3回のうち、言ってみればマダムであった。

ファスナーに引っかかるようなニットを着ている年代というのは…まあそういうことである。

いろんな意味で気をつけよう。ひらくPCバッグのファスナー。