[Twitter]Kloutスコアのツイートから小咄ができあがった、という話

おあとがよろしいようで 書き物

えー、一杯のお運び、御礼申し上げます。

一時期はTwitter小説なんてえものが界隈を席巻したりして、140文字の中でどれだけの世界観、物語を作り上げるということに情熱を傾ける方もいらっしゃいます。

140字の中で一つの世界観を表現するというのもオツではございますが、リプライの応酬で生まれるストーリーというのもTwitterというかSNSの醍醐味でございます。

そんな醍醐味を久々に感じるやりとりが昨日ありまして…

…てな感じで10ツイートのやりとりで、ブロガー(あるいはブログの基本を知る人)を両親に持つ駆け出しブロガーがブログBAN的な状況に陥り、両親が求めた助けに応じた老ブロガーが俊敏かつ的確な処方をして去って行く、というなんかそれらしいストーリー/世界ができあがってしまった。

私の返しは結果大したことないように見えるけど、これでも頭をひねって返したつもりなのでどうかこれくらいで勘弁して欲しい。

とはいえ、もう少し登場人物達のキャラ設定を深めていって、復活の兆しをみせた駆け出しブロガーが老ブロガーの指南を受けて…という後の展開まで書けたら面白いなあと思いながら、物書きに憧れる自分を少し揺り動かしてみようかな。

なお、冒頭のツイートは@reynotchさんの下記の記事からインスピレーションを得た。
SNSで有名になると空港の会員制ラウンジがタダで使えるというおいしい話 : I believe in technology

この話がわかるあなた、なかなかの「玄人」ですなあ。

おあとがよろしいようで

コメント

  1. […] [Twitter]Kloutスコアのツイートから小咄ができあがった、という話 | KAMPLOG 秀逸。 […]

  2. […] [Twitter]Kloutスコアのツイートから小咄ができあがった、という話 | KAMPLOG […]

タイトルとURLをコピーしました