先週の名古屋・大阪出張の前日、ふらっと上司がデスクに来て、「なんか美味しいものでも食べてきなさい」なんていうもんだから、名古屋から大阪に向かう前にランチで食べてきた。ひつまぶし。
新幹線の時間もあったし、仕事場からも近かったので、数年前に行ったことがある名古屋・錦の「いば昇」へ。
うなぎ自体久しぶりだし、ひつまぶし食べるのは前にこの店に来て以来。
久しぶりなんでひつまぶしの食べ方なんて忘れてしまったので、iPhoneで調べながらそれっぽく食べてきた。食べ方には諸説あるだろうが、こう食べてきました、という意味での「Tanakamp的ひつまぶしの食べ方」ということでご紹介。
1.普通に食べる
今回は二人で伺って櫃まぶし二人前を注文。このお店は二人前が一つのお櫃でくる。一人前2750円。
二人前お櫃の1/4くらいをお椀によそうとこんな感じ。
たれ追加はお好みで。私は多めが好きなのでよーくかけて食べた。うなぎにも御飯にも濃厚なたれがよくからんでおいしい。
お吸い物は200円。
2.薬味をかけて食べる
櫃まぶしがくるとネギ、わさびといった薬味皿も一緒にくるので、二杯目はこれをまぶして食べる。
濃厚だった一杯目と比べて薬味で若干さっぱりした味、口当たりになるので飽きがこない。
3.お茶漬けにして食べる
最後は残った少々のうなぎとごはんをお椀によそってお茶を注いでお茶漬けで。
たまにはぜいたく、いいじゃない
Tanakamp的ひつまぶしの食べ方をおさらいすると「1.普通に、2.薬味付け、3.お茶漬け」。
3000円弱というお値段はなかなか毎日食べるようなものではないけれど、たまにちょっとぜいたくして食べるからこそ、自分の納得いく食べ方でごちそうは味わいたいもの。
「おめーそんなのはひつまぶしの食い方じゃねーぞ」
「お姉さんが本当のひつまぶしの食べ方をおしえてあげましょう」
というのがあれば、教えてください。
今度は蓬莱軒も行ってみようかな。
■今回行ったお店
コメント
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