日本語入力ならATOK、デニーズならステーキ丼とミニラーメン派旅情編の@sta7kaです。
新しいMacBook Airを買ったので、日本語入力もATOKにしようと思い、Macデビューした一昨年に買ったATOK 2010 for Macのメディアを探したけど見つからず、よしんば見つかったとしてもさらにはSuperDriveを買ってないのでAirではCD/DVDが読めず…。
ということになったので、ATOK 2012 for Macを買ってしまった。選んだのはベーシック版。
■ラインナップは三種類
私がチョイスしたのはベーシック版だが、その他に
・各種辞書がバンドルされたプレミアム版
・Windows版同梱パック
の二種類がある。機能差などは下記リンクを。
仕事ではWindows、プライベートではMacのATOK派にとっては同梱版はお得なのではないだろう
■USBメモリスティックタイプがある
嬉しかったのはCD/DVD版の他にUSBスティックタイプがあるということ。光学ドライブを持たないPC/Macをお持ちの方にとっては手軽にインストールできるのが嬉しい。また、USBメモリとしても普通に機能する(3.5GBくらい?)。
なお上リンクで紹介しているのはすべてUSBメモリスティックタイプ。
■ATOKの「手に馴染む感」
中学生時代にPCを触って以来、ずっと日本語入力はATOKを使い続けている。
そのためATOKの操作感になれてしまい、他の日本語入力の動作にどうしても違和感を感じてしまうという意味で、あいもかわらずATOKを使い続けてしまう。
しかしながら、近年のATOKは学習機能がかなりスマートな感じになってきていると思っている。使えば使うほど手に馴染んでくる。そう、革製品のようなあの感じ。
新しいMacBook Airの日本語入力がATOKになったことで、私のタイピングもかなり活き活きしてきた(自分比)。
この勢いでアレとかアレも活き活きといきたいものである。しばらく使って見たら使用感レポートなども書いてみようかな。
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