【W杯】セネガル・シセ監督が言いがちな歌詞

Football

サッカーワールドカップの2018年ロシア大会で日本代表が入った予選グループHの対戦国セネガル。

セネガル代表を率いるのは2002年日韓W杯で自国代表キャプテンとしても出場経験のあるアリウム・シセ監督。2018年ロシア大会唯一の黒人監督であり、最も若い42歳の監督です。

2018 FIFA World Cup Russia – Coaches – Aliou Cisse – FIFA.com

そんなシセ監督。ウイットに富んだ、というかクレバーさ、スマートさ溢れる言い回しも話題になっています。

「夢を大きく持たなければならない。だが、小さく始めなければならない」

「謙虚さを、荷物の中に入れなければならない」

など。

ふと、「こういうの、歌謡曲とかJ-POPにもありがちじゃね?」と思ってしまい、言いそうな歌詞を考えてしまいました。

森進一「襟裳岬」

悲しみを暖炉で燃やしてるらしい、という歌詞。

「悲しみや怒りはピッチの上でなく、暖炉で燃やさなければならない」みたいなこと言いそう。

ペドロ&カプリシャス「ジョニィへの伝言」

友達ならそこのところうまく伝えて、という歌詞。

「ポーランド戦での日本代表の終盤のプレーが色々言われているようだけど、皆さんのようなメディアのプロならそこのところ、うまく伝えて欲しい」とか言いそう。

まだまだありそう

思いつきで書いてしまいましたが、まだまだ彼が言いそうな歌詞、ありそうです。日本語楽曲ならではの美しい表現というか言い回しを改めて認識するいい機会なので、たまには歌詞重視で色々ウォッチして見たいと思います。

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