小沢健二に「あまく危険な香り(山下達郎)」を歌って欲しいなあと思っていたらルーツが同じだった

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NHK BSプレミアムで放送している「The Covers」にオリジナルラブの田島貴男が出ていた時の話。

The Coversという番組は名前の通りゲストがカバー曲を披露するというものなのですがこの日、田島貴男が歌ったのが山下達郎の「あまく危険な香り」。

山下達郎のオリジナルはこっち。

同名ドラマの主題歌だったわけですが、これを聴いて一発で好きになってしまい、山下達郎のオリジナルをmp3ファイルが擦り切れるほど聴く日々が一時期続きました。

このあまく危険な香りを聴いててふと「これオザケン(小沢健二)に歌ってほしいなあ」なんて思ってしまった私。

なぜか。「天使たちのシーン」を思い出したから。

オリジナルはdogs(旧名「犬は吠えるがキャラバンは進む」)というアルバムに収録されてます。

メロディというかベースラインが似てませんか?

絶対しっくりくるだろうなあ。そういうの言い訳にしてこれ歌ってるの生で見てみたいなあ、聴いてみたいなあ。と思っていたのですが、どうやらこの「あまく危険な香り」と「天使たちのシーン」のルーツは同じみたいなんです。

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どちらもルーツはカーティス・メイフィールド

そのルーツとは、ソウルシンガー、カーティス・メイフィールド。「Tripping Out」という楽曲のベースラインが前述の2曲にそっくりです。

Curtis Mayfield – Tripping Out

良い言い方をすれば「インスパイア」、悪い言い方をすれば「パクリ」とも言われかねない感じではありますが、山下達郎と小沢健二がこの曲を意識していたのかしてないのかは本人のみぞ知る、といったところでありましょう。

山下達郎は自身のラジオ番組の中で、あまく危険な香りをレコーディングするまで、Tripping Outは一度も聴いたこともないと発言したことがあるとか。

私自身、山下達郎も小沢健二も30半ばを過ぎたここ数年でよく聴くようになったのですが、こういうところに繋がりを(勝手に)見出せたのはなんだか嬉しい。

そしてその繋がりのキッカケを作ってくれたのがもともと好きだったオリジナルラブ(田島貴男)ってのも個人的にはいい話だなあと。田島さんがオザケンと山下達郎をくっつけたように聞こえちゃうけど。

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