最初に訪れてから約10ヶ月。その間に訪れること間もなく70回に到達しそうな神田の立ち飲み焼肉屋、六花界。
[還]「六花界(神田)」彼女/彼氏ができると評判の立ち呑み焼肉屋に半年通ったら「彼女」ができた
最近はお肉メインというよりは、日本酒をもとめてだったり、お店の雰囲気を楽しんだりということで伺うことが多いですが、やはりお肉も美味しい。
六花界では日本酒もそうですが、お肉も店員さんオススメ(盛り合わせ)を頼んでおけば間違いないです。
ただ、ただ、これだけはオススメさせてもらいたいというお肉メニューがあります。それが豚タン(トンタン)です。
「豚タン一皿(500円分)下さい」とオーダーすると、こういうのが出てきます。
上にネギが乗っているのでそれを落とさないよう、皿からスライドさせるようにして七厘の網に乗っけます。
焼くのは片側だけ。裏返さずに表面の色が変わるまで焼きます。タイミングが分からなければ店員さんか、まわりにきっといるであろう常連さんにききましょう。
そしてその時が来たら、お肉を半分にたたむようにしてクルッとまるめてそのままお口へ。
うまい!テーレッテレー!
この豚タンネギのせは六花界オーナー、モリタさん考案のオリジナルメニュー。他のお肉ももちろん美味しいですが、六花界を訪れることがあれば是非食べてみてほしい一品です。
そして、六花界に来たのなら、飲み物は是非日本酒を。
お肉との組み合わせを考えて、スッキリ系というよりは香り高いものなどを日替わりで出しているのですが、日本酒も間違いないです。
ホントにこれ一杯400円でいいの?というものが行くたびに出てきます。そしてうまい。
クラフトビールばかり呑んでいた私もすっかりSakeManになってしまいました。ビールと日本酒の二刀流キケン。
豚タンと日本酒一杯でしめて900円。よく居酒屋にお酒とおつまみ一品がセットになった「おつかれセット」「乾杯セット」みたいなものがありますが、肉食派にとって六花界のこの組み合わせは個人的には最強の乾杯セットなのではないかと思ってます。
日本酒ニガテだから…という方もいらっしゃると思いますが、もし六花界を訪れるようなら一杯だけ頼んでみてほしいです。
今夜も食べに行っちゃおうかなあ。
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